ク○面倒くさい製品(笑


床下点検口は、色々なメーカーがいろいろな製品を出していますが、中にはとんでもなく面倒くさい製品が存在しますね・・。
写真はETF-420
発泡スチロールが天井用と共通であることに問題が有るのと、蓋のボルトナットをセットするのも時間が掛かるし、気密はそれほど良くないし、蓋のツバが3ミリしか働かないし・・・。
イロイロなんとかならないですかね~と思ってしまいます。

自分の仕事だったら使わないですが、話の通じない元請けが選ぶんだからしゃあないか・・と。。


ちなみに、一番のお気に入りはJOTOの製品です。
床下点検口 | 城東テクノ株式会社
自宅の点検口は2つともこれにしてやりました。
この製品の良い点は
フロア厚が15だけでなく12にもデフォで対応していること。
大抵の製品は15ミリフロア用で、12ミリフロアの場合は3ミリの板をつけて下さい、という感じですが、実際3ミリの板と言うのは案外簡単には手に入らない。
その点JOTOの製品は最初から12タイプを選べばいいだけ。CFを蓋に直接貼れるタイプも存在します。
そして樹脂外枠の取り付けがとても楽で、蓋も非常に取り付けしやすいです。


天井点検口もJOTOがお気に入り。
シングルフレームでスッキリデザイン、性能も施工性も○。
高気密型天井点検口 | 天井点検口 | 城東テクノ株式会社