能登地方の地震被災地、知人宅の屋根の応急処置後の手直し、壁等応急処置の続きを少しやってきました。シート補修、一部入れ替え、窓や壁に当てたシートの修正等。
北に行くに従って道路状況悪く、街中ではマンホールが突き出たままで結構危険なままのところも多数でした。
なかなか先は長そうです。
(写真はイメージです)
帰りに千里浜なぎさドライブウェイで夕陽を見て帰宅。
早めの復旧を願うばかりです。
と同時に地震はいずれ来ると考えて、耐震のために出来る事を早めにやる必要があるなと再認識。
瓦屋根を板金に替えるだけで大掛かりな耐震補強をせずして耐震性を結構アップすることが出来ると思いますので、古くなった瓦屋根をどうするか迷っておられるなら、この際ガルバの縦葺きとかにしちゃうのは如何でしょうか。
といってもそんな余裕もなかなか無いから古い家に住まざるを得ないわけで、簡単では無いですね。こうなると、やっぱ安い賃貸が最強かも。