スノボの長さと体重とSWANSのゴーグルとDICEのゴーグルとかいろいろいろ笑

スノボの長さをどのように選ぶか?という情報でよく見るのは、立てて置いて自分の鼻の下くらいとか言われますが、実際のことろ、身長ではなく体重で決まります。
そして自分の体重が、ボードの設計された適正体重より軽いと、板がしならないので滑るのは困難になります。逆に自分の体重が重いと簡単にターンできます。
なので初心者は短めで始めるのが吉、というか長いのは無理して借りたりしないようにしてください。。

ところで適正体重の表示ですが、メーカーとして体重を明記しているのはburtonくらいしかないのが不思議。なのでオガサカとかどうやって決めるのか?ってなりますが、BURTONの表を見て同じ長さで決めればだいたい似たような感じなのでは?と思っています(が、実際は板のノーズテールの硬さ(フレックス)やトーションによって適した長さは変わってくるとは思います)


ところで、先日バートンの板CUSTOMの2016モデルを売りました。158Wというモデルで適正体重が66-84Kgのボードです。私の体重が58KGしかないので長過ぎる板になります。一度どんな感じになるのか試してみたかったという。
まあ難しかったですね。ワイドボードって割にそれほどワイドでもないし。あとは、ソールは悪くはないですが、エッジが鉄だから錆びるんですよね・・
X9FVがステレスエッジだから、カスタムもエッジはステンレスかと思いきや、全然そんなこともなく・・・。burtonでエッジがステンレスのモデルは、いまでも高いやつだけなのか?


オガサカは全部ステンレスみたいですね。さすが。
あとオガサカ関係で、NOVEMBER、GRAY、Scooter、は全部同じオガサカの工場で作ってると思いますんでこれらは多分ステンでしょう。



それと、今年新調したゴーグルのダイスというブランドですが、SWANSというブランドを展開している山本光学というメーカーのもので、SWANSブランドでも同じ製品がありました。知らずに買っていたという。
偏光レンズは非常に見やすかったですし、換気機能も良かったです。可視光透過率は33%です。可視光透過率は20%を切るとナイターや悪天候では見えにくくなってきます10%以下の製品は雲天では見えにくくなり、晴天専用。
逆に40%になると晴天では眩しすぎて厳しいです。なので30%前後は晴天から悪天候、ナイターまで全部対応できるゴーグルなので、どれでもすべて一つのゴーグルで対応したいというなら33%のこの製品はおすすめ。こちらはSWANS


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