握りが細いのが不安だったが、使ってみるとさほど気にならないです。
普通釘打ちは水平に構えるものですが、これは下向きに構えるからだと思います。
それより気になるのは、隅打ち(際打ち）性能の低さ・・。 先端形状が悪いので、壁際約12−15ミリくらいにしか打てないです。 ボード先張りの場合、巾木で収まらないですね。。もう少し考えてほしい。 今回は仕方ないので、最初と最後は又釘で収めました・・。
このあたり、マックスの KN-450A は普通に際打ち5ｍｍくらいで収まりそうな先端形状。。
マックスにすればよかったかなぁ。。でもマックスは実売で1万円ほど高いし、先端が少し斜めになっている（マガジンが少し斜めに付いているからと思われる）のも違和感があったので・・。なんとも・・といった感じです。
AF634は、先端形状さえ改良されれば、ほぼ文句なしなんですがね。。
