HIPERMAX s styleのリアショックを取り付けました。

あまりにもショートケース、ショートストロークな為、出荷時よりケース長を10ミリ伸ばしました。 
これまで使っていたGAB WAGONのリアショックはかなりショートケースでしたが(HKS s-styleの出荷時より10mm短い)、ストロークはかなりあったので、ノーマルサスでもいけるくらいでした。しかし今回のHKS s-styleは30mmほど下げた車両でも伸び側はやばそうです。メーカーの説明書では「-46mm以上上げないように」とのことでした。
私の車はとりあえず60mmは下がっているので大丈夫そうですが、プリロードがかなりかかるので10mm伸ばしたという感じです。

取り付けはいつもやっていますので、ゆっくりやっても1時間程度で完了。 そして試運転。
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なんというか、、、最高です・・・ リアのボヨンという動きは皆無でバスッバスッっと地面に張り付く感じで、リアの重さは全くなく、セダンに乗っているような感じ。 高圧ガス特有?のゴツゴツ感はやはりありますが、それがまた良い感じ。。
とりあえず、慣らし運転が必要なので、30段調整の一番弱いところにしましたが、セットのバネも硬いので(12k)、かつて元気な頃のGABの8段よりも減衰は強いようです。


RF1の車高調はいまいちリアが柔らかいのばかりですが、これはちがう。。
rf1乗りで、リアショックに不満のある人にはとにかくお勧め!!



あとはフロントをどうするかです。。
HKS c wagon か タナベサステックプロNF か。

追記 総走行距離137,400km