ブラッドネイラ AF631について
通常はAF634を使っています。
AF631は、AF634の前身？
AF634より重いがスパッと入る。反動が少ないのでサクサク打てる。
個人的にはAF634より使いやすい。
先端形状はほぼ同じでキワ打ち性能ゼロなところも同じ。何も考えないで作るとこんな製品ができるという例ですかね。
ところで、、、
マキタに言いたいのはAF634Sを出して、AF634を廃番にしたのは間違いだと思います。
マガジンを短くした（タマが１列しか入れれない仕様にした）のはなぜか？
おそらく張り出しでマガジンがジャマになると思ったのでしょうが、ブラッドの場合は逆さ打ちができるので、AF634のマガジンがジャマになることはないですよ・・。
逆にタマ装填数が１列になったデメリットのほうがでかい。
マックスを使ったときそう思った。
まあマックスのブラッドは装填が3アクション（引いて・入れて・戻す）だから余計使いにくいというのもある。
マキタAF634は2アクション（入れて・引く）だから楽。
AF631も2アクション。
こういう数秒の差が仕事の能率に大きく影響する・・。
でもよく考えたら又クギ（フロアタッカ）も普通は２アクションですよね。
マックスのフロアタッカはもしかして3アクション？そのうち見てこよう。
制作者は試しにフロアを貼るとしても、２０-３０発打っておわり。一日中部屋を貼るってことはないから、そういう重要な所が分からないんでしょうね。マキタさんコレ見てたらよろしく。って、見てないだろうから後でメールしますよ・・。
あと、ワカイのハンマタッカWE というマックスとラピッドのどっちも打てるというやつGETしたが、両方打てるゆえの弱点が・・。
・・まあ、いっちゃうと座屈しやすいってことなんですが・・・。
両方打てる必要も別にないな・・と買ってから気づいた・・
