SSD導入 と、windows updateが進まない(windows7)


備忘録なので内容は薄いです


2年前くらいだと思いますが保険としてメインマシンのHDDをWDのグリーン2Tに交換したのですが、プラッタ容量が大きくても、やはり5400rpmということで、それなりに遅くストレスのたまることが多くなって来ました。SSD導入は、単純に快適性のみの追求のためだけに対して、単価が高い、寿命の問題、容量が小さいといった数多くのデメリットがあるため、躊躇してしまっていましたが、値段もこなれて一応500Gクラスで1万円程度であれば納得できると思いましたので、今回導入となりました。
今回選んだのはMICRONの crucial MX300 (CT525MX300SSD1)。 3D TLC NAND採用で価格性能比(おもに耐久性)で考えて高評価を得ている製品で13,820円(税込み)。 PC工房で売り切れ、DOSパラで何とか最後の一台をゲット。


既存環境クローンでの引越しが楽ですが、定期的メンテという意味でクリーンインストール。WIN7PRO 64bitクリーンインストール後、そのままだとWindows updateが進まないのでWindows updateの前に、最初にスタンドアロンでKB3177467を当てて、その後kb3172605を当てる。その後通常のWindows updateを行う必要があります。(SSD関係なくWIN7の問題。)そういえばいまだ7で10にしなかったのはプリンタドライバの対応問題と、WIN10の次のOSで乗り換えればOKだから、無料だからってわざわざ10にする理由なし、ということで


で起動速度ですが、今回はクリーンインストールしてるので完全な比較にはならないですが、BIOSの全画面ロゴが消えた瞬間からWINDOWSGUIに入るところまでの時間がHDDで35秒だったのが20秒になってます。ようこそ画面なんて表示する間もなしですっ飛ばしてます
後は何年つかえるのかですが、普通に何も考えなくても大丈夫なくらい耐久性はあるようですので、特に意識せず普通に使っていこうと思います。壊れたまた報告しますね


今買うなら後継 MX500シリーズ