おすすめのマックパック
タイプ4を多層構造にしてみました。(適当に家に余っていた材料を刻んで合わせています。不要な部分もあります・・。
■ この箱、底面が複雑な形になっています。足のところに5.5のベニヤを置くとちょうど良いようです。27x50くらいでカットし両面テープで固定
■ 底板を置く。前後の合板が梁になってます。先ほど足に設置した5.5の上に乗っている。
梁になる材料は今回は余材の11ミリ厚のファルカタ合板ですが、5.5厚の合板でもいけそうです。
底板は4ミリ厚の合板です。
■ 二階部分を置く
コレを繰り返して4階建てくらいにするとかなり飲み込んでくれます。側板が厚いわ・・w狭くなる。
ちなみに、この道具箱(マックパック)は取っ手部分がまるまるデッドスペースとなるので大きさほどの収納力はない。特にタイプ1は昔のインクトのケースと同じ大きさですが、容量は現在のインパクトケースの外部収納を除いた分くらいの容量しかないという非常に中途半端な道具箱です。でもめちゃくちゃ高く積み重ねられるので、倉庫が案外スッキリします笑
取っ手の事を考えるとタイプ4が一番効率が良い。タイプ1はおすすめできません。
使い勝手は小さめタイプ3が一番良いかもしれません。125ミリの丸のこがちょうど入ります。
タイプ2は現行のインパクトのケースと内容量は大体同じです。しかし高さが取っ手の分高いです。
・・・
■■■ 以下使用例
■ タイプ4を4階建てにして道具を放り込んだらだいたい収まった。
写真なし
■ タイプ4を5階建てにして改造や電気関係の道具を放り込んだらだいたい収まった。
■ タイプ3にインパクトとソケットなど全部とバッテリー4つと充電器を放り込んだらまあまあ良い。2台+バッテリー2つ入る。上げ底にして1階にビット、ソケット等。
■ タイプ1を2階建てにして通常よく使うキリの類を入れたらまあまあ収まった。
(タイプ1は収容能力が低すぎるからあまりおすすめできない。
現在はこのトレーをタイプ3に引越しし、さらに4階建てにして他のキリも全部入れた。)
■■■ 適当な工作・・
スライドに1.6の刃を2枚つけて一発で溝切ったら、あらまあ2.5のベニヤがちょうど入るじゃないですか。素晴らしい笑
びみょーにズレたけど。
■余って捨て場所に困っていた青ペンキを塗りたくったら家中臭いw
■ 材料はファルカタ11ミリとシナの9ミリ。底板は4ミリベニヤ。
底板は4でもいいけれど、側は11ミリではなく9ミリのシナが軽くていいですね。でも買ったら高い。桐もいいけどお高いんでしょう?w
■断熱材入れたらクーラボックスやね。。
こういうのもやりたいんだけどね、どれだけ時間がかかるかわからないのでパス
オマケ
断熱せずウィルキンソン1Lを入れると11本入った。惜しい。でもあと1つは寝かせば入る。まあ意味無しw