リチウムイオンバッテリーは長期保管するなら半分くらいにしておくのがベターと言われています。
つまり満充電と空っぽは良くない。
しかし電動工具の場合、そのあたりをどう考えるのか?
まあ2年くらいで全部買い替えるならほとんど関係ないかも知れません。ただ、電池が増えてくると少しは考えたほうが良さそうです。
どういうことかというと、
大抵はインパクトなどを使っていて、弱くなったら予備に入れ替えます。そして充電・・・。
でもこうすると、予備バッテリーは全部満タンになってしまいます。
そして、バッテリーが増えてくると、待機しているバッテリーも増えてきて、それらは常に満タン保管状態になってしまいます。
じゃあどうするか。
使う前に充電すれば良い。満タンのやつをすぐ使えば良い。
ってことで、予備は全部半分くらいにしときます。
作業中電池がなくなったらその半分くらいのやつに替えて、充電し、充電完了後速攻で充電完了したやつを使う。
・・・まあこれでどれだけ変わるのかはわかりません笑
でもmakita40vmaxは充電が速いので全く手間にならない。朝作業前に充電しても良し。
18vバッテリー(BL1860B)も5本ありますが、最近は出番が少ないので基本全部50-70%くらいで道具箱に入れています。
気になる方はいろいろ試してみてください。
・・・
ps
最近買った安モンのノコ刃w たまに鉄やらアルミやら切らされるからこれを忍ばせとこうかとw