水平専用レーザーの誤差が出てきたので修正することに・・。
写真をとればよかったですが、忙しいしサイトを作るのも面倒なのでやめました。
使う道具は六角レンチの1ｍｍと2ｍｍだったかの二本だけあればできます。
- まず、電池をはずしたら電池の上側のねじを取って本体の上側カバーを時計回りにまわし外す。
- 次、シンバル本体の金属部分をプラスチック筐体に取り付けているネジ4本を六角レンチで外す。
- 重りに貫通している穴には 六角穴付き止めねじが入っているのでそれを動かす事で重りの重心を移動させる事ができ、前後左右に調整きる。
尚、レーザーの誤差の調べ方は簡単で、壁に向かってギリギリレーザーが当るくらいに右に向けてしるしを壁につける。 そしてその位置でレーザー本体を回して今度は壁に左ギリギリの位置でレーザーがあたるようにする。さっきのしるしの高さにきていれば左右誤差無し。正面で照射しても同じ位置なら前後誤差もない事になります。
ばらして、仕組みを理解し、断線したりはんだ付けしたりしていたら、１時間弱かかりました。が、今回は気合を入れて誤差１ｍｍ/２０ｍくらいの精度を出しておきました。 下手に縦横出せるヤツより水平専用のほうが誤差調整しやすいですし、完璧に精度を出す事ができるので良いですね。。レーザーロボ01 、２万円という値段以上の働きしてくれてます。
