大型免許。とりあえず 飛び込んでみた

仕事ヒマなので、大型免許でも取りに行こうかとチト軽い気持ちでスタートします。
いろいろ調べましたが、まずどこかで何度か練習して、それから試験という形がよいようなのでそうします、そりゃそうだろうな。

このパターンで免許を取る人は指定外教習所で練習するらしいですが、石川県には指定外教習所ってのはどうやらないっぽいので、さてどうする?といろいろ調べたら、「石川県安全運転研修所」てところで同じことをしているらしい。なるほど。運転免許センターの横、というか同じ敷地。


公式サイトをみると電話して予約を取れというので、昼一に電話したら「ハイハイ、午後5時からなら空いてます」と意外と話は早かった。めんどくさそうな対応をされるのかな?と思いましたが全然。とりあえず安心。 というわけで行ってきました。普通免許取って以来12年振りで、2回目に行きました。車で運転して行ったのは初めてってことに。
 
 で・・・ 
 

適性検査は視力と2本の棒の間の棒が前後に動くヤツ。なかなかこれが曲者で、パッと見全然ワカンネーw
しかし、検査してくれる人が親切に教えてくれたところによると、「真中のではなくて、左右の棒をメインに見ていれば解りやすい」というので、そのとおりにしたら、なるほど遠近感がよく掴めるではないですか!!ものの5秒ほどで3Dステレオグラムを見ているように、真中の棒の動きが立体的見えるようになったので、バッチリ真中でスイッチ押せました。

次は少し時間を取って話をききましたが、要は安全確認等、普段からきちっとやってれば全く問題なく一発で受かるから、基本的なことを思い出してくださいという事を教えてもらい、少し運転しましたが、なかなかこれが勉強になりまして、普段から自分では安全確認等やっているほうだと思いましたが、それほどでもなかったなと解りました。 普段から気をつけます。

あと、トラックは6年程前、1回だけ4tクレーン付きを3kmほど運転したことある程度で全く経験なしと言ってもよいです。さてどうなるかw

まあとりあえず、後戻りは出来ないのでぼちぼちがんばります。眠いのでなにを書いているか解りませんのでまた明日修正するかも。乙

追記:三本の棒の適性検査は深視力検査というらしい、三桿(さんかん)試験とも言うらしい。コツは真中ではなく両端の棒を見ること。オツw