ビバ、エナペ

マイRF1帰って来ました。
タイベルとタイロッド関係が結構費用掛かりまして、23くらいとなりました。


仕事終えて、夕方車をもらって、速攻、先日仕様変更から帰ってきたリアショックを取り付け。今回は減衰力をグラフにして送って、こういうのでお願いします、と伸/圧0.02、0.05、0.1、0.5での減衰力を指定させてもらいました。そんな客あんましおらんやろな・・すんませんね。。
そしたら、職人技を見せてくれまして、なんとそのまんまの特性を作って頂きました。


ショック交換し、町を一周したところ、結構いい感触。




慣れてるFをビルからNFに戻して感触を確かめることに。


っと・・・・

すばらしく乗り心地が良いではないですか!


とにかく、リアの、段差のガツンは全く無し。タムタムっと継ぎ目を越え、フラフラも全く無し。


これ!! とニヤけてしまった。


とにかく、走り出して、時速20km/hでも60km/hでも同じ挙動。とにかくフラット。高級車?!みたいな。 速度を感じさせない。 それが120km/h位まで変わり無し。ほっといたらどんどん加速しちゃう。120km/h以上は車の限界ですかね。音とか空気抵抗とかで。まあ公道っつうのもあるし。でももメータが右下45度くらいでも全然平気な感じでした。)

足ってやっぱ大事だなぁーと痛感させられた。


今回、リアは、節操の無かった沈むスピードをコントロール出来ないかと、圧を結構強めにしたのですが、それもうまくいったかも。
伸びも0.01-0.02あたりからギンギンに立ち上げるセッティングで、調整で緩める事が出来れば、ということを伝えたところ、かなり理想の範囲で調整出来そうな感じにしてもらえました。
理想の減衰特性はポジション5または4あたりで出る、とのデータもらいましたが、実走行ではポジション8から10あたりでも十分使える固さ。 もう少し慣らして、初期のあたりがついて変わってきたらまた調整していきたいと思います。
それに、少しヘタってきて緩くなってくれば、また少しずつ締めていけるのも調整式の利点ですよね。(え、違う?(笑))

あとは車高と、サブSPを使ってバネレートアップ、バンプタッチのタイミングのセッティングなどを煮詰めればok。
現状でも全然okだけど。


リアが良くなったら、現状、NFショックでもフロントの方がガツンとくる。
リアはスコっといく。おどろいた。s-styleの10戻し並のしっかり感。それでいてガツガツこない。


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というわけで、いきなり、リアショックは完成したかも。な感じです。(はぁと


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とりあえずフロントは現状NFで大体いいので、それベースで、あとちょい・・・。
簡単に言うとガツガツ+フラフラがあるので結局は、上を削って下を稼ぐって事になるんですが。
・・