onedriveの共有でわかったこと

onedriveの共有でわかったこと
(確実にセキュリティ上げるのは結局・・・・)

オーナー、または編集権限のある人が、
(onedriveのアカウントを持たない)共有相手にondriveのサイトからメール送信すると、web上のフォルダビューの右欄にはリストがあるが、「共有フォルダの情報で送信したアドレス」が表示され、ステータス(表示可能or編集可能)が表示される。
そして、相手にリンクが送信される。


メール受信した相手がonedriveのアカウントを持ていなくてもそのリンクは有効で、ブラウザから閲覧可能。
しかし、その後、
相手がアカウントを取得し、最初に受信していたリンクから共有フォルダにアクセスすると、そのアカウントに表示または編集の権限が与えられる。

オーナーがサイトにアクセスしそのフォルダの情報を見ると、「共有フォルダの情報で送信したアドレス」の表示が、「先に送信しアカウントを取得した人物のアカウント」に変更される。

そしてここが問題なのですが、最初に送ったリンクは有効なままで、誰でも閲覧可能。
止める場合は「「共有フォルダの情報で送信したアドレス」の表示が、「先に送信しアカウントを取得した人物のアカウント」」を共有不可にすることで止められる。


なので一番いいのは先にonedriveのアカウントを作ってもらった上で、そのアカウントに閲覧権限を与えるのが楽。URLの送信はやめたほうが良い