TG-Z3修理2  と魔改造

半壊れのTG-Z3を入手。玉切れ検知不可。
検知センサーの磁石側が脱落し、玉のケースに付着していたため正規の位置に戻してテストしたらok。

速攻端子をマキタに入れ替えてマキタバージョンに変更しテストok。
予備機として使う予定。



毎回適当にボンドで固めています笑


ボンドはクイック5と30。仮止めしたいときは5を使ったりします。
2液型を使うメリットは硬化が早い+αがあるから。
1液型のウレタンボンドは湿気に反応して硬化するため、大量に塗布すると内部まで硬化するのに数日要したりしますが、2液型は多量に使用しても内部まで時間どおりに硬化するのでおすすめ。

ただし、クイック30は硬化後も少し柔らかいです。クイックメンダー5は更に柔らかめ。よって硬化後硬度を考慮して使用部位を使い分ける必要もあるかと思います。


端子はこちらで適当に安いやつを買ってバラして使うのが早いかも。