ワクチン関係 その3

新型コロナは、従来のコロナウイルス同様、どんどん変異して感染力が強まるのに反比例して死亡率は下がり、最後はただの風邪に成り下がるのではないだろうか。そして一般に広まるヤツがほぼ全てそのタイプになって、インフルエンザ的なあつかいになるのでは?などと勝手に予測しています。(しらんけどw

ワクチン関連ですが、現在主流のmRNAのヤツを打ったとしても、発症を抑えられるが、感染を抑えることはできないらしい(?)だとしたら発症しにくい若者は打つメリットがどこにあるのかと言う話がでそうですが、まあそれは言わないほうが良いのかもしれません。年配の方はメリットはあると思われますが、それでもあまり慌てないほうがいいと思います。今回のワクチン接種で起きる正常な反応と副反応を和らげる薬や対処法などがもう少し出揃ってからにする、もっと効果的なやり方があるかもしれないのでそれらが出揃ってから安全に行いたいですから。なので慌てると損する可能性もあります。


安全性で言ったら、はやく従来型の不活化ワクチンが出回らないかな~。安全性で言ったらそっちでしょう。ちなみに中国のシノファームのワクチンは不活化ワクチンらしい。大量生産に時間がかかる不活化ワクチンがなぜそんなにも速く用意できたのか??謎ですが(笑) 効き目は60%程度ということで、ただしこれはインフルエンザワクチンと似たような効き目なので悪いわけではない。また、不活化であることは間違いなさそう。


mRNAのタイプは自身の細胞内(のリボソーム)でスパイク蛋白を作らせるので、自家製ということになる。なので普通の感染(または不活化ワクチンによる抗体産生)とはまた違った話になってくる。このあたり、来年とかに、更に別のウイルスに感染した場合、または別のワクチンを打った場合にどういう免疫反応が起きるかとかは全く不明なので、そのへんも含め経過を観察していきたいところです。人間の免疫がどう働くかが完全に解明できていない以上、みんなの結果を見て判断するしか無い。とにかくこのmRNAのタイプは実用化されたことがない全くの新薬扱いだと思いますが、数ヶ月のテスト期間だけで、長期の観察をすっ飛ばして実用化。3年後か5年後打った人がどうなるか分からない。それが一番の懸念事項です。


あとは、ワクチン接種率の高い国でこれから何が起きるかを注意深く観察していきたいですね~。
日本は結構広まらないのと死亡率が低いので。アメリカでかなりの方が亡くなっておられますが、基礎疾患のある方や肥満+それ関連の疾患の方が圧倒的に多いというのもありそうですが、本当のところはわかりません。

ま~・・とにかく、もっと安全なワクチンをつくる必要があります。いまはまだ種類も安全性の確認もまだまだ足りません。そして今回のパンデミックの解決策はワクチンだけではなく、他の薬剤も組み合わせるのと、三密避けること。
あとはやはり時間が解決するのを待つしか無いかも。




あと、またブツ出しています。paypayフリマ