LS008とC7RSHDの比較とか。

買ったものの全然使っていなかったLS008がやっとデビューしました。
スライドはメインがLS001で、たまにC7RSHDという体制ですが、値上がり前にLS008Gを買って、倉庫に寝かせていました笑

今回使用した作業は窓枠カット、尺フロア切など。

フロアは昔からスライドは使わないのですが、それはスライドの精度がいまいちだったことと、そんなに毎回まっすぐに切ればそれでいいというような単純な突き付けがないので、丸のこ+カンナということが多かった次第です。とはいえ、今回はまあ、有るので使おうかなと言う感じ。
でも思った以上にスライドが軽いので高精度に切れて満足してしまいました。

左右の剛性はハイコーキのマシンのほうが若干高そうですが、スライドの軽さはLS008Gのほうが良さそうです。

そして左右振りのロックを解除状態で固定できるのはLS001も同じですが、やっぱりこの機能は便利ですね。ハイコーキも見倣ってほしいです。

それから手前の左右振り固定ネジと同軸に左右傾斜固定ネジがあるのは、慣れたら早いかもしれませんが、慣れないうちは違う方を回してしまいます。

そして持ち運びですが、LS008GはハイコーキC7RSHDより明らかに重量が軽く感じます。バッテリー込み12.4kg。でもカタログスペックではC7RSHDは13kg。600gの差ではないように感じましたが・・
後で測ってみます。。

というわけでスライドをこれから買うならmakita LS008GZを選んでも特に問題はないと思います。

LS001も良いね。