バスde路上

一発試験を受ける人は2〜3回練習して、すぐ試験受けたという話をよく見ますが、私は怖いので十分練習してから試験に臨みたいと思います。 10回練習したとしても58,000円ですから安いと思います。


というわけで、今日も二時間。


今日は1時間目に鋭角、方向転換、縦列、路端停車を何度か練習。


方向転換後の後方感覚は普通に40CMくらい寄せられるが、縦列後の後方感覚はやはり押し込みすぎてしまう。 駐車スペースに車を納めてから、バックする距離が短いので下がりすぎてしまうのでは、と思います。
場内1時間走って目立つ弱点は、やはり交差点の左折。速度が速すぎるらしい。 本来、交差点の右左折は徐行すべきなので焦る必要は無いということです。 特に左折は巻きこみ確認がありますし、回転半径が小さいのでかなりゆっくり曲がらないとまともに曲がれない。


この辺りはホント何度も注意されていますので、あとで復習のためやる事を書いてみます。




まあそんなこんなで、2時間目は路上へGO!

大型車を公道で振り回すのは実は生まれて初めて。しかもそれがバス・・
ぉー こわいね、周りの交通にとってw
とにかく3M巾の道路で2.5M巾のバスは余裕無さ杉!路側帯(または車道外側線)を踏んだら10点? 中央線踏みつけたら即試験中止。まっすぐの道路走るだけでも簡単じゃない。
40km/hでもなかなか速いわ〜 と思ってたら大通りに出たら「法定速度!」といわれ、60km/hで走れとの指示。アップダウンの激しいコースなどはマジ死にそうでした。




交差点の右左折について・・
巻き込みは場内なら形だけでも許されるかもしれませんが、路上では本当に巻き込んでしまいますし、横断歩道にもちゃんと人が渡っていますw
基本的なことをキッチリ、本 当 に 行わないといけない。あたりまえなんですが(w

  • 左折

左ミラー確認後、30M手前で左合図。
交差点5M手前くらいで既に10km/h以下の徐行。
巻きこみ確認(左サイドミラー、左後方目視。乗降口のほうまでしっかり見る)
ゆっくり左にハンドル切りつつ左折開始
横断歩道左右(あっちとこっち)確認。
交差点左端から左後輪が離れすぎないよう左折(当然ミラーばっかり見てるとだめっす)
左折終わり、ハンドルがまっすぐになってから(重要)、ぐいぐい加速w


みたいな・・
これを普段の運転でやっている人はほぼいないと思います。


右折も基本同じですが、対向車がいるので、焦りやすいのが難点。 対向車がきてしまう前に〜と曲がりつつ加速してしまうとダメ。 そう、右左折は徐行なので。。。
大型は右折に時間がかかるから余裕が要ると分かるけれど、思った以上の余裕を見ないとだめですね・・。

  • 右折

右折レーンに入るのは進路変更なので合図して2秒後目視、3秒後進路変更。
合図をいったん戻して30M手前でまた右合図。30M無くてもいったん合図を戻してすぐ出す。(場内でも同じですね)
対向車いれば待つ。横断歩道も確認、人がいたら待つ(まあいつもどおり)いなければ右折開始。
ギヤ3速に入れるが、徐行でまがる。 横断歩道左右確認。
横断歩道も越えて、ハンドルがまっすぐになったら そこでやっと加速をはじめるようにする。


文章力が無いのもあいまって、わけがわからんですなw


そのようなわけで、初めての走行はかなりパニックでしたが、無事生きて帰りました。次は右左折を安全に出来るようにがんばります。もっと大事な事いろいろあるがねむいのでまた明日。